シティーにお引越ししました!!が...

今回ノースの方からシティに引越してまいりました。今回のお家はフランス人と韓国人のシェアだと聞いてたのでウキウキで来たのですが。フランス人の方はすでにどっかに行っており、韓国人2カップルと自分っていうカオスな環境での生活になりました。ちなみにカップルの片方は日本語が喋れる韓国ゲイカップルでもう片方はノーマルの男女コンビの韓国人カップル。韓国人オーナーだと、話しが違かかったりするよとは聞いてた話なんですが、流石に今回も自分の背負っている十字架と言いますか、なかなか普通の生活はさせてくれないなと思いましたね。自分だけはリビングに仕切りを置いての生活なので少しプライバシーは少ないですが。それでも値段をケチった分しょうがないのかなって思います。しばらくはここで暮らしますが不自由を感じた場合はまたどこに引っ越そうと思います。

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NZで馬券を購入しました(帝王賞)

お久しぶりです、ニュージーランドで日本の馬券を買えることはご存知ですか?2018年6月14日から新たに始まった東京シティー競馬(TCK)の国際交流事業のおかげで大井競馬だけですが購入することが可能になりました。TABというウインズのような馬券や他のスポーツのベットができる場所で購入することができます。JRAの馬券はありませんが、香港競馬やオーストラリア競馬など海外の馬券も購入することができます。現在はワールドカップなどの他スポーツの賭けもできます。(メジャーとかサッカーなどで賭けれるのは不思議な気分ですね。ルール的に本当に買っても大丈夫なのかわからないんでこちら買う気は無いですけど笑。)

日本との時差があるので大井競馬の馬券を買うときは午後17時以降じゃないと買えないらしいです。(スタッフのお兄さんがそう言ってた)もしニュージーランドに来てTABで馬券を買う方は時間に気をつけて購入してください。

こちらの馬券は1ドルが一番小さい金額で、購入方法も日本のような買い方もあり、慣れた買い方ができると思います

Win- 単勝

Place- 複勝

Each way- 単勝複勝応援馬券

Quinella- 馬連

Trifecta- 三連単

って感じだと思います。初めて購入したのであってるか分かりませんが、分かり次第直したいと思います。そして今回はJpn1レースの帝王賞の馬券を購入してみました。馬券がレシートみたいに出るからちょっとダサい笑、あと馬の名前が海外仕様になってるのでかっこよく見えますね

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ケイティブレイブを軸にゴールドドリームアウォーディーリッカルドアポロケンタッキーで購入したのですが、サウンドトゥルーが来てしまいましたね。この子は非常に買いづらい存在です。くそー

地元エラズリー競馬場は工事中で10月までレースが無いのでしばらくは大井競馬をやると思います。おそらく地方交流と重賞だけだと思いますが笑

今回はこのくらいにして、また次の記事でお会いしましょう。ばいばい

 

 

NZで自転車を購入しました

お久しぶりです。この度nzdaisukiで自転車を見つけて中古ですが安くロードバイク型の自転車を買うことができました。三年ぶりのロードバイクなので久々に乗れて嬉しいですねー。(一代目は日本で盗まれた。)

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この自転車はギア無しなのはもともとわかっていたのですが、譲ってもらってからライトがこの自転車についてなかったことに気づいて無駄な出費が出てしまいました。(ニュージーランドの法律ではヘルメット着用と前後のライトが絶対などを守らないと罰金が取られてしまうこともあるらしい)まあオークランド自体警察が多いとは思わないんで、バレないような気もするんですけどね笑

なぜ今回自転車を購入したのかというと、日本でもあるカーシェアプリのUBERでドライバーをすれば結構稼げるというのを聞いたことがあって、自分は車の免許ないけど自転車なら乗れるぞって思ったことをきっかけにuber eatsでのデリバリーをしようと思ったからです。便利な時代だからこそ、その時代にあった需要のある仕事でお金をバンバン稼いで行こうと思います。ああヒモになりたい。

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それとwarehouseで購入した一番でかいヘルメットなのですが、きつすぎて死んじゃいそうです。黒羽根選手並みに顔がでかいので、これをきっかけに痩せていければいいなって思います。

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これが今日とったMilfordからtakapuna方面をとった写真です。綺麗でいいですよね。お金が貯まったら次はカメラを買いたいと思います。

まじで綺麗なお姉さんのヒモになりたい。

仕事したくない!ヒモになりたい!ニートでいたい!広告収入がほしい!in NZ

お久しぶりです、先週二週間に及ぶバリスタコースの授業が終わり今週からまた仕事探しが始まりました。一度シティーのジャパニーズレストランで働いた経験があるのですが、そこのお店が合わなかったのか長く続くことができなくて、お店をやめてしまったことがあるので、今回は若干のトラウマというか不安がある中でのお仕事探しが始まりました。

個人的には日本語の環境で働きたくないのと韓国語を覚えたい気持ちで韓国料理屋さんに行ったのですが、韓国語を喋れないからなのか、店員さんからはCV(履歴書的な)を受け取ってもらうことすらできなくNo,No,No,Noとだけ言われてしまいました。そればかりは韓国語喋れない自分が悪いので今回は諦めてまた次回にでも挑戦しようと思います。

結局ジャパニーズレストランで探さないといけない訳ですが、やっぱしネットビジネスで副業してお小遣いが欲しいですね。広告収入とか入れるようになればいいのですが、もっともっとブログの方も観覧数増やさないとそれは難しいですね笑

今回は、お仕事の見つけたよ!!ではございませんが、次回はお仕事についての記事を書こうと思います(多分)。読者のみなさんに需要のある話を提供していきたいとは思っておりますが、個人ブログなのでたまには、こういうのも書いていこうと思います。

ばいばい

NZでキウイフルーツのピッキングジョブをしたお話

te pukeという町に到着してから同僚の人に銀行開設やIRDナンバーの申請を手伝ってもらいました。この町は本当に田舎町で娯楽は映画館とTAB「競馬以外にも売ってる場外馬券売り場」的なところしかありません。TABに関してはまだ怖くてここでは行くことができませんでしたが、のちのちニュージーランドで東京シティー競馬(TCK)を扱うようになるのでオークランドで行くことになる。手続きがいろいろ終わりそこからピッキングの仕事がスタートしました。

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ピッキングの仕事はだいたい朝9時に移動して夕方6時までが仕事時間です。正確に終了時間は決まってなく暗くなったら危ないから終わるって感じです。一つのファームが早く終わって、帰れるという希望を持ってはいけません。時間が1時間でもあったらみんなで違うファームに移動します。たまたま自分のピッキングチームはインド人ばかりでそこで、日にちが経つに連れてヨーロピアンも増えて来ました。自分がいたチームは15人くらいで日本人はいませんでした。それでも自分たちのマネージャーがインド人であったり、周りがインド語で喋ってて理解できない自分には孤独感がひどく、だんだんと病んで行きました。基本雨の日以外は休みがなく働くので、雨の日なんかでも娯楽がないので家に基本いるしかありません。仕事が早く終わっても田舎町は危険だから一人で出歩くなと車を持ってない自分はどこにも行くことができず、バスもない田舎町で自分はとても辛い思いをしまいした。

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ピッキングの仕事はリュックを前に抱えるイメージで、自分の頭の高さくらいにぶら下がってるキウイフルーツをひねって取る感じ、それがとても重くて大変です。自分なりに頑張ってるつもりが周りの人は体格が大きく仕事が早いので、いつも怒られていました。それと1日の仕事時間も長く仕事がかなり大変なので長時間のおしゃべりは難しいので、カイジの地下帝国の労働をイメージして仕事をしていました。野球をずっとやっていた自分ですが、家でも仕事先でも全員インドの方ということと仕事の辛さからこれ以上やったら英語の勉強をしに来てるのに体が先に壊れると思った自分は三週間で逃げるように仕事を逃げ出すような形で適当な嘘ついてやめて来ました。(それがまためんどくさかった)そうしてオークランドに戻って語学学校とフラット(シェアハウス的な意味)を探しました。今はオークランドに来てから一ヶ月がたち精神的にも元に戻りましたが、引っ越す前は毎晩泣いたりして、海外の洗礼を肌で感じた思いでしたが、今思えばあれよりキツイものはないと物事を考えるようになりそれなりに良い経験をできたとポジティブに考えるようにしています。

NZに入国からキウイフルーツのピッキングを始めるまでのお話

僕はニュージーランドに行く前から入国してからすぐに、学校には行かずにピッキングの仕事をしてお金を貯めてから学校に行こうと考えていて、ニュージーランドオークランドに到着して次の日にバスでタウランガという町に移動しました。オークランドとタウランガでの宿泊は全てバックパッカーズを使用して節約をしました。こっちにきて一週間で英語も喋れる訳でもなく、そこまで長い期間予約してる訳ではないので、IRDナンバーも銀行のアカウントもない自分は、仕事が見つからない不安と次に住むところが決まらない不安でいっぱいでした。仕事探しの合間にタウランガは観光地なので不安ながらも観光はしました笑。こっちの人は連絡が遅く、返って来ないこともしばしばあるので気をつけた方がいいと思います。

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f:id:srisu1217:20180617002756j:plain運良く、仕事を見つけてte pukeという町に移動したものの、予定してた時間に迎えが来なくどうしよう。という不安もありながら3時間ほど遅刻して迎えが来ました。仕事先が手配してくれたお家は全員がインド人のお家でそこから長い戦いが始まりました。簡潔にいうと人生で一番辛く孤独に感じる時間をすごしました。そんなかんやで僕の初めてのワーホリ生活は始まりました。

NZでバリスタの資格を取得したお話

たまたま自分が今通ってる学校でバリスタのコースがあり、ニュージーランドが冬なのと留学時期においてのオフシーズンもあってなのか、とても安くバリスタの資格を取ることができました。

自分の場合は英語コースをとっていればNZ$250で受けることができました。まあそれはキャンペーンがあってのそれなので、部外者や違う時期なら400くらいはするとは思います。バリスタコースを取るのでも条件があって、英語コースの中でもある程度のレベルがないと授業を取ることができません。自分は英語コースに通いながらなので、コーヒーの勉強に費やせる時間も少なく尚且つ、二週間でコーヒーを作れるようにならないと、バリスタの資格はとれないので大変でした。

コーヒーを作るのでもでこっちの主流はflat whiteやラテなどの牛乳を入れるコーヒーなので少ない時間内でそれらの技術を習得するのはとても大変でした。二ヶ月もいればそんな授業余裕だろへへーみたいな軽い気持ちで受けたはいいものの、先生が話す英語はやはり難しく聞き取るのは容易ではありませんでした。なんとか二週間で資格は取ることはできましたが、ライティングの試験も個人的には難しく、まだ英語のレベルがそこまでと思っている方はそれなりに覚悟は必要だと思います。ですが、相当レベルが足りてない限りは再試験もしてもらえうと思います笑。

人生で始めてちゃんとした資格を取れたので、ニュージーランドでもがいて生き抜いた証が一つ増えたのでこれから先もどんどん増やして行きたいと思います。

またお仕事探しが始まります。次回はピッキングジョブでの経験を記事にします。

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